2013年05月11日
ローカルスタッフの仕事の出来に驚いた
先日、オフィスにいる22歳のローカルスタッフの女の子に、
仕事の件であるお願いごとをしました。
彼女、自分が期待した以上のものを出してきたので、驚きました。
ある情報が欲しかったのですが、
役割上、彼女には依頼する件ではありませんでした。
しかし、他のスタッフはすでに仕事を抱えていて、
そんな中、彼女があまりにも一人で暇そうにしていて、
(デスクにうつ伏せていました笑)
ボスも数日間不在だったので、
こんな時間の過ごし方は彼女にとっても不遇だと思い
ちょっとお願いしてみたのです。
まーそしたら、思いのほか短時間で、
しかも期待した以上の成果を成し遂げてくれたのです。
自分が想像していたやり方とは違っていましたが、
自分の想像よりもよほど彼女の出したもののクオリティーは高かったです。
やって見る前から「この人には無理かな」とか
「これはまだ早すぎるだろう」とか、
人の可能性を他人が制限するものではないと、
気付かされる出来事でした。
同様に、自分も他人から可能性を制限されることを嫌います。
自分の話しになりますが、
多分、自分は逆の立場で今ミャンマーで仕事をさせてもらっています。
「経験も十分にないのに大丈夫なのか」
「もっと経験を積んでからではないと難しいだろう」
多かれ少なかれこのような心配されています。
でも、なぜ今こうして、
自分がミャンマーで仕事をさせてもらえているのかというと、
まさに「可能性」だけに期待を抱いてもらえているのだと思います。
今まさに悪戦苦闘、奮闘中の日々を過ごしているのですが、
未経験な出来事に立ち向かい、
乗り越え方を苦悩しながらも自分で導きだすことで、
人は成長していくのかな、と。
苦しいながらも、現在の環境と、
成長の機会を与えてもらっている境遇に感謝しています。
ミャンマーの成長の延びしろが大きいように、
自分も共に成長して生きたいです。
ヤンゴンには若手駐在員さんが意外とたくさんいますが、
どこの起業さんでも同じように、
ミャンマーという国と同じく、駐在させる社員にも
成長の可能性が大きい人材を送り出しているのでしょうか。
勝手に色々言わせてもらいましたが!
自分も、ローカルスタッフも、ミャンマーという国も、
より成長していくことを願います!
(しかし1、近々22際のローカルスタッフ、
寿退社!嬉しい反面、かなしー; ;)
仕事の件であるお願いごとをしました。
彼女、自分が期待した以上のものを出してきたので、驚きました。
ある情報が欲しかったのですが、
役割上、彼女には依頼する件ではありませんでした。
しかし、他のスタッフはすでに仕事を抱えていて、
そんな中、彼女があまりにも一人で暇そうにしていて、
(デスクにうつ伏せていました笑)
ボスも数日間不在だったので、
こんな時間の過ごし方は彼女にとっても不遇だと思い
ちょっとお願いしてみたのです。
まーそしたら、思いのほか短時間で、
しかも期待した以上の成果を成し遂げてくれたのです。
自分が想像していたやり方とは違っていましたが、
自分の想像よりもよほど彼女の出したもののクオリティーは高かったです。
やって見る前から「この人には無理かな」とか
「これはまだ早すぎるだろう」とか、
人の可能性を他人が制限するものではないと、
気付かされる出来事でした。
同様に、自分も他人から可能性を制限されることを嫌います。
自分の話しになりますが、
多分、自分は逆の立場で今ミャンマーで仕事をさせてもらっています。
「経験も十分にないのに大丈夫なのか」
「もっと経験を積んでからではないと難しいだろう」
多かれ少なかれこのような心配されています。
でも、なぜ今こうして、
自分がミャンマーで仕事をさせてもらえているのかというと、
まさに「可能性」だけに期待を抱いてもらえているのだと思います。
今まさに悪戦苦闘、奮闘中の日々を過ごしているのですが、
未経験な出来事に立ち向かい、
乗り越え方を苦悩しながらも自分で導きだすことで、
人は成長していくのかな、と。
苦しいながらも、現在の環境と、
成長の機会を与えてもらっている境遇に感謝しています。
ミャンマーの成長の延びしろが大きいように、
自分も共に成長して生きたいです。
ヤンゴンには若手駐在員さんが意外とたくさんいますが、
どこの起業さんでも同じように、
ミャンマーという国と同じく、駐在させる社員にも
成長の可能性が大きい人材を送り出しているのでしょうか。
勝手に色々言わせてもらいましたが!
自分も、ローカルスタッフも、ミャンマーという国も、
より成長していくことを願います!
(しかし1、近々22際のローカルスタッフ、
寿退社!嬉しい反面、かなしー; ;)