2013年03月31日
タイのバンコクで、ミャンマーのビザを取得
行ってきました。
バンコクのミャンマー大使館でのビザ取得、最新情報です!
事前にネットで情報集めましたが、
あまりないですね。
バンコクのミャンマー大使館でビジネスビザ取得に関する情報。
何と言っても、バンコクのミャンマー大使館のHPがなかった。
申請料金は、どなたかのブログで確認したほどです。
まず、ビジネスビザ(シングル)の必要書類は以下の通り。
1. 申請用紙
2. パスポート
3. パスポートのコピー1枚
4. 証明写真2枚
5. 申請費用(BHT)
6. ミャンマー企業からの推薦状
申請時間
平日9:00-12:00
受取時間
平日15:30-16:30
申請料金(2013年3月現在)
即日1260BHT
翌日1035BHT
翌々日810BHT
さて、時系列に進めます。
まずBTS(電車)で最寄駅のSurasak(スーラサック)へ。
駅から大使館は、徒歩10-15分程度。
私は歩き慣れないヒールで足が痛かったのでタクシーを使いました。
早速ここで注意!!
進行方向とは反対車線でタクシーを捕まえたのですが、
Uターンできる場所が付近になく、相当距離走りました。
おまけに交通渋滞に巻き込まれ、およそ30分以上かかってしまいました。
タクシーに乗る場合は、駅を降りた数百メートル先に横断歩道があるので、
進行方向の斜線に渡って捕まえることをお勧めします。
大通りを左に折れると、
大使館到着。

中に入るとすでに行列が。
恐らくほとんどは観光ビザ取得の旅行者だったでしょう。
事前に調べたところによると、
大使館で写真が撮れると書いてありました。
しかし実際は、大使館から数百メートル離れたビルの中に、
インスタント写真の機械がありました。
進行方向左手側にあるこんなビル。
小さな看板がでています。

こんな看板⬇

ここで注意!!!
なんと、この機械、お釣りがでないのです。
320BHTぐらいでしたでしょうか。
詳しい金額は失念しましたが、
100BHTと10BHT紙幣をいくらか用意しておくとよいです。
ちなみにコインも使えません。
私は、ビルの中にあるオフィスで両替してもらいました。
さて、ようやく大使館へ。
申請用紙は大使館でもらえるので、
中にいるスタッフに依頼しました。
しかし!ここでも注意!!
もらった用紙に記入を終え、列に並び、窓口で提出すると、
記入したのが観光ビザ用であることがわかりました。
不備のある書類は即却下。
窓口職員の対応は、ひっじょーーに悪いです。
軽く怒鳴られ、周囲の人の痛い視線を浴びました。
毎日毎日、(私みたいな)不備書類ばかり出す旅行客に、
彼らはイライラしているのでしょうか...。
書類を取ってきてくれた彼も、
こんな若造がビジネスビザを申請すると思わなかったのでしょう。
正しい書類をもらい、記入し、再度列へ。
番号札をもらい、再度待ちます。
自分の番が来たら料金を支払い、
黄色い領収書のような用紙をもらい、
申請完了です。
いやー申請するだけでだいぶ時間取られました。
翌日。受け取り時間に再度大使館へ。
またも長蛇の列に並び、番号札をもらいます。
昨日もらった黄色の用紙を提出し、待ちます。
無事にビザゲット!!!!
もらった後に気付いたのですが、
私本当はマルチビザが欲しかったのです。
すでに3回以上取得しているので、
自動的に発行してくれるものだと思っていました。
それと、申請時の職員の有無を言わせない態度に、
言うのを控えました(笑)
そしたら、マルチビザの申請って、
申告しないと発行してくれないんですね。
まー、また70日以内にミャンマー外で
気晴らしが出来ることを良しとします。
それと。
領収書をもらうのを忘れました。
申請時にもらった黄色の紙がそうだと思うのですが、
何も言わないと没収、かつ領収書をもらえません。
それにしても、バンコクってすごいですね!!!!
ヤンゴンとは比較にならないほどの発展ぶりです。
電車、高速道路、飲食店、ショッピングモール...etc.
これらの目に付きやすいものは、
その発展度合いに驚きました。
田舎から都会に出てくるとは、このような衝撃を受けるのでしょうか。
いや、今の日本のご時世、それ以上かもしれません。
とにかく、ヤンゴンは(今は各所で争いが起こってますが、)
のんびり平和ですね

バンコクのミャンマー大使館でのビザ取得、最新情報です!
事前にネットで情報集めましたが、
あまりないですね。
バンコクのミャンマー大使館でビジネスビザ取得に関する情報。
何と言っても、バンコクのミャンマー大使館のHPがなかった。
申請料金は、どなたかのブログで確認したほどです。
まず、ビジネスビザ(シングル)の必要書類は以下の通り。
1. 申請用紙
2. パスポート
3. パスポートのコピー1枚
4. 証明写真2枚
5. 申請費用(BHT)
6. ミャンマー企業からの推薦状
申請時間
平日9:00-12:00
受取時間
平日15:30-16:30
申請料金(2013年3月現在)
即日1260BHT
翌日1035BHT
翌々日810BHT
さて、時系列に進めます。
まずBTS(電車)で最寄駅のSurasak(スーラサック)へ。
駅から大使館は、徒歩10-15分程度。
私は歩き慣れないヒールで足が痛かったのでタクシーを使いました。
早速ここで注意!!
進行方向とは反対車線でタクシーを捕まえたのですが、
Uターンできる場所が付近になく、相当距離走りました。
おまけに交通渋滞に巻き込まれ、およそ30分以上かかってしまいました。
タクシーに乗る場合は、駅を降りた数百メートル先に横断歩道があるので、
進行方向の斜線に渡って捕まえることをお勧めします。
大通りを左に折れると、
大使館到着。
中に入るとすでに行列が。
恐らくほとんどは観光ビザ取得の旅行者だったでしょう。
事前に調べたところによると、
大使館で写真が撮れると書いてありました。
しかし実際は、大使館から数百メートル離れたビルの中に、
インスタント写真の機械がありました。
進行方向左手側にあるこんなビル。
小さな看板がでています。

こんな看板⬇
ここで注意!!!
なんと、この機械、お釣りがでないのです。
320BHTぐらいでしたでしょうか。
詳しい金額は失念しましたが、
100BHTと10BHT紙幣をいくらか用意しておくとよいです。
ちなみにコインも使えません。
私は、ビルの中にあるオフィスで両替してもらいました。
さて、ようやく大使館へ。
申請用紙は大使館でもらえるので、
中にいるスタッフに依頼しました。
しかし!ここでも注意!!
もらった用紙に記入を終え、列に並び、窓口で提出すると、
記入したのが観光ビザ用であることがわかりました。
不備のある書類は即却下。
窓口職員の対応は、ひっじょーーに悪いです。
軽く怒鳴られ、周囲の人の痛い視線を浴びました。
毎日毎日、(私みたいな)不備書類ばかり出す旅行客に、
彼らはイライラしているのでしょうか...。
書類を取ってきてくれた彼も、
こんな若造がビジネスビザを申請すると思わなかったのでしょう。
正しい書類をもらい、記入し、再度列へ。
番号札をもらい、再度待ちます。
自分の番が来たら料金を支払い、
黄色い領収書のような用紙をもらい、
申請完了です。
いやー申請するだけでだいぶ時間取られました。
翌日。受け取り時間に再度大使館へ。
またも長蛇の列に並び、番号札をもらいます。
昨日もらった黄色の用紙を提出し、待ちます。
無事にビザゲット!!!!
もらった後に気付いたのですが、
私本当はマルチビザが欲しかったのです。
すでに3回以上取得しているので、
自動的に発行してくれるものだと思っていました。
それと、申請時の職員の有無を言わせない態度に、
言うのを控えました(笑)
そしたら、マルチビザの申請って、
申告しないと発行してくれないんですね。
まー、また70日以内にミャンマー外で
気晴らしが出来ることを良しとします。
それと。
領収書をもらうのを忘れました。
申請時にもらった黄色の紙がそうだと思うのですが、
何も言わないと没収、かつ領収書をもらえません。
それにしても、バンコクってすごいですね!!!!
ヤンゴンとは比較にならないほどの発展ぶりです。
電車、高速道路、飲食店、ショッピングモール...etc.
これらの目に付きやすいものは、
その発展度合いに驚きました。
田舎から都会に出てくるとは、このような衝撃を受けるのでしょうか。
いや、今の日本のご時世、それ以上かもしれません。
とにかく、ヤンゴンは(今は各所で争いが起こってますが、)
のんびり平和ですね

