2015年02月19日
ミャンマーでヨガ
ヨガ。
最近のハマリごとです。
特に欧米人は、ヨガ人口が多いですね。
ここヤンゴンでも、少ないながらヨガ教室があります。
ホテル内設のジムで開催されているものもあれば、
個人宅や公園、都度場所を借りて行っているものなど形態は様々です。
去年、ヤンゴンでマッサージをオープンした日本人女性が
ヨガ教室を始めたということで、私も通い始めました。
週3回。平日は朝の7時から。
休日は朝8時半から。
ホテルの屋上で行うヨガは、朝日を浴びながら新鮮な空気に包まれるので、
とても気持ちがいいです。
現在、ヤンゴンのヨガ教室は一回Ks7,000(¥800)ぐらいが相場ですが、
私が通う教室は外で行うこともありKs5,000(¥600)と若干割安です。
ハマるととことん打ち込むタイプなので、
早速4月の水祭り(ミャンマーのお正月)中は、
ヨガのリトリートに行こうかと思っています。
(リトリート:日常生活から離れること。
ヨガの場合、自然の中にある環境でヨガを行い自分を見つめなおすこと)
欧米人旅行客の多いお隣タイは、
さすがリトリート開催施設もすぐに見つかりました。
将来的に、ミャンマーの郊外でもリトリートできる施設があれば集客力はつくと思います。
先進国から見れば、こんなにも日常世界から離れられ
自然を感じられる場所はないので、欧米人にウケると思うのです。
週3回では物足りないので、
インド大使館でも開催されているというヨガ教室も、
新たに開拓したいと思っています!
(こちらは、本場インド人のヨギーが教えているそうです!)
以上、ミャンマーのヨガ情報でした。
最近のハマリごとです。
特に欧米人は、ヨガ人口が多いですね。
ここヤンゴンでも、少ないながらヨガ教室があります。
ホテル内設のジムで開催されているものもあれば、
個人宅や公園、都度場所を借りて行っているものなど形態は様々です。
去年、ヤンゴンでマッサージをオープンした日本人女性が
ヨガ教室を始めたということで、私も通い始めました。
週3回。平日は朝の7時から。
休日は朝8時半から。
ホテルの屋上で行うヨガは、朝日を浴びながら新鮮な空気に包まれるので、
とても気持ちがいいです。
現在、ヤンゴンのヨガ教室は一回Ks7,000(¥800)ぐらいが相場ですが、
私が通う教室は外で行うこともありKs5,000(¥600)と若干割安です。
ハマるととことん打ち込むタイプなので、
早速4月の水祭り(ミャンマーのお正月)中は、
ヨガのリトリートに行こうかと思っています。
(リトリート:日常生活から離れること。
ヨガの場合、自然の中にある環境でヨガを行い自分を見つめなおすこと)
欧米人旅行客の多いお隣タイは、
さすがリトリート開催施設もすぐに見つかりました。
将来的に、ミャンマーの郊外でもリトリートできる施設があれば集客力はつくと思います。
先進国から見れば、こんなにも日常世界から離れられ
自然を感じられる場所はないので、欧米人にウケると思うのです。
週3回では物足りないので、
インド大使館でも開催されているというヨガ教室も、
新たに開拓したいと思っています!
(こちらは、本場インド人のヨギーが教えているそうです!)
以上、ミャンマーのヨガ情報でした。
2015年01月24日
ヤンゴン電気事情・2015乾季
体感ですが、ヤンゴン市内はだいぶ改善されていると感じます。
赴任当時の2012年9月。
雨季の後半。
2,3日に一度は、オフィスアワーに数十分から数時間の停電がありました。
エリアによって頻度は異なります。
ダウンタウンは、それ以外のエリアに比べて停電が多く、
当時のオフィスと住居は、ダウンタウン以外のエリア。
それで既述のような頻度でした。
2015年1月、乾季真っ只中。
オフィスはダウンタウン、住居はダウンタウン外。
オフィスアワーで停電があることはめったにありません。
この乾季中、あったかないか。覚えてもいないぐらい。
住居では、乾季中に数回、ほんと数えられるぐらいです。
つい7,8年前ぐらいは、一日の電気供給時間が7時間だったそうです。
ヤンゴン市内は、年々改善されています。
工業地帯の方は詳しく知りませんが、
ヤンゴン市内よりは、まだまだ供給が行き届いていないとおもいます。
それにしても、ありがたいことです。
停電が頻繁にあった時は、
自分も周りも常々不満を言っていたものですが、
いざ当たり前に電気があると、そのありがたみを忘れてしまいます。
電気に限らず、他のことでも同じですね。
普段当り前のように在る物事のありがたみ。
忘れないように、日々感謝の気持ちを忘れないようにしたいです
赴任当時の2012年9月。
雨季の後半。
2,3日に一度は、オフィスアワーに数十分から数時間の停電がありました。
エリアによって頻度は異なります。
ダウンタウンは、それ以外のエリアに比べて停電が多く、
当時のオフィスと住居は、ダウンタウン以外のエリア。
それで既述のような頻度でした。
2015年1月、乾季真っ只中。
オフィスはダウンタウン、住居はダウンタウン外。
オフィスアワーで停電があることはめったにありません。
この乾季中、あったかないか。覚えてもいないぐらい。
住居では、乾季中に数回、ほんと数えられるぐらいです。
つい7,8年前ぐらいは、一日の電気供給時間が7時間だったそうです。
ヤンゴン市内は、年々改善されています。
工業地帯の方は詳しく知りませんが、
ヤンゴン市内よりは、まだまだ供給が行き届いていないとおもいます。
それにしても、ありがたいことです。
停電が頻繁にあった時は、
自分も周りも常々不満を言っていたものですが、
いざ当たり前に電気があると、そのありがたみを忘れてしまいます。
電気に限らず、他のことでも同じですね。
普段当り前のように在る物事のありがたみ。
忘れないように、日々感謝の気持ちを忘れないようにしたいです

2015年01月24日
2013年04月09日
ヤンゴン生活7ヶ月目で思うこと。
本日は徒然なるままに書きます。
日本は先週から新年度。
こちらミャンマーでは、今日本でいう所の年末です。
今年は4/12-21までがミャンマーのお正月休みです。
前半は水かけ祭りで、なんだか水のかけあいですごいらしいです。
正月前とはいえ、日本の師走のような慌ただしさがあるわけではなく、
それどころか、先立ってすでに長期休みに入っているミャンマー人が多いですね。
すっかり休みモード突入といった感じです。
私も休み中はリフレッシュしたいと思っています。
というのも、ここ最近はどうにも行き詰まる。
滞在8ヶ月目にして、第一の壁がやってきました。
ミャンマーに滞在されている日本人の方々、
皆それぞれ、ミャンマー特有の事情に苦労されているのだと思います。
苦労していない方などいないのではないでしょうか。
こんな台詞、場所も時も問わず言われていることなので、
人間、皆多少なりとも苦労や困難を抱えながら過ごすことが当たり前でしょう。
しかし日本人は、世界の中で最も恵まれた人口の数パーセントを占めている存在なのに、
大半の人は外の事情を(知らないから)お構いなしに、
自分はこんなに大変なんだと騒いでいる。
きれーな水の中にいる、井の中の蛙。
しかし、ほんとのところは、
「日本人だから恵まれているのだ」と、
他人と貧富や苦労の大小を比べるのではなく、
いかに目の前の状況や環境に自分自身が真っ正面から立ち向かい、
先が見えなくとも諦めず、
納得のいく態度で日々過ごしているか、
そんなことが重要なのではないかと思うのです。
(これは自分に言い聞かせていることです。)
そうであれば、日本人とミャンマー人がどちらが裕福かなんという
議論は起こらないでしょう。
一人当たりのGDP$800だろうが、東南アジア最貧国2位と言われようが、
豊かな心を持っていればそのミャンマー人は幸せだし、
経済大国3位の国民でも、せわしい日々で心の豊かさを忘れてしまえば
世界で最も貧しい心を持つ人間になることができるのではないでしょうか。
ミャンマーは豊かな心を持つ人が多い国だと思います。
私見ですけど、欧州がアフリカ諸国に対して行った植民地や奴隷貿易から始まる
歴史的な関係による、潜在意識への刷り込み。恐ろしいです。
驚くほどに多くのアフリカンが、
僕らは貧しくて、お金がなくて、
援助がなければたちあがれないんだ。
だから白人は助けてくれて当たり前だろって。
このような考えが物心付く前から刷り込まれているので、
当然のように口にします。
自立しようにも術がありません。
Help me.
Give me a money.
外国人を見れば挨拶のようにかわされたりします。
もちろん全てのアフリカ諸国で同じではないし、
アフリカンでも、そこらの日本人よりよっぽど自立心旺盛な人もいるので
例外があるのは当然ですが、大多数は上述の通りです。
それほど刷り込まれているんだと思います。
その点、ミャンマーは欧米諸国からの刷り込みがまだないので、
独自の思想や文化を未だ保っているのだと思うのです。
こうした点も、昔の日本と似ていると言われる所以でしょうか。
日本も世界から見ればまだまだユニークでしょうから。
そして、仏教への信仰心の深さは、やはり人々の心を豊かにしていると思います。
全ては自分の心の持ち次第。
これに気付けるだけでも、
やはり自分は恵まれた環境にいると思うのですが、
比較するのは過去の自分だけにして、今の自分をもっと突破していきたいなと思います。
徒然なるままに書いたら、
話しは色々飛びましたが、
8ヶ月目投入にあたっての振り返りとします。
日本は先週から新年度。
こちらミャンマーでは、今日本でいう所の年末です。
今年は4/12-21までがミャンマーのお正月休みです。
前半は水かけ祭りで、なんだか水のかけあいですごいらしいです。
正月前とはいえ、日本の師走のような慌ただしさがあるわけではなく、
それどころか、先立ってすでに長期休みに入っているミャンマー人が多いですね。
すっかり休みモード突入といった感じです。
私も休み中はリフレッシュしたいと思っています。
というのも、ここ最近はどうにも行き詰まる。
滞在8ヶ月目にして、第一の壁がやってきました。
ミャンマーに滞在されている日本人の方々、
皆それぞれ、ミャンマー特有の事情に苦労されているのだと思います。
苦労していない方などいないのではないでしょうか。
こんな台詞、場所も時も問わず言われていることなので、
人間、皆多少なりとも苦労や困難を抱えながら過ごすことが当たり前でしょう。
しかし日本人は、世界の中で最も恵まれた人口の数パーセントを占めている存在なのに、
大半の人は外の事情を(知らないから)お構いなしに、
自分はこんなに大変なんだと騒いでいる。
きれーな水の中にいる、井の中の蛙。
しかし、ほんとのところは、
「日本人だから恵まれているのだ」と、
他人と貧富や苦労の大小を比べるのではなく、
いかに目の前の状況や環境に自分自身が真っ正面から立ち向かい、
先が見えなくとも諦めず、
納得のいく態度で日々過ごしているか、
そんなことが重要なのではないかと思うのです。
(これは自分に言い聞かせていることです。)
そうであれば、日本人とミャンマー人がどちらが裕福かなんという
議論は起こらないでしょう。
一人当たりのGDP$800だろうが、東南アジア最貧国2位と言われようが、
豊かな心を持っていればそのミャンマー人は幸せだし、
経済大国3位の国民でも、せわしい日々で心の豊かさを忘れてしまえば
世界で最も貧しい心を持つ人間になることができるのではないでしょうか。
ミャンマーは豊かな心を持つ人が多い国だと思います。
私見ですけど、欧州がアフリカ諸国に対して行った植民地や奴隷貿易から始まる
歴史的な関係による、潜在意識への刷り込み。恐ろしいです。
驚くほどに多くのアフリカンが、
僕らは貧しくて、お金がなくて、
援助がなければたちあがれないんだ。
だから白人は助けてくれて当たり前だろって。
このような考えが物心付く前から刷り込まれているので、
当然のように口にします。
自立しようにも術がありません。
Help me.
Give me a money.
外国人を見れば挨拶のようにかわされたりします。
もちろん全てのアフリカ諸国で同じではないし、
アフリカンでも、そこらの日本人よりよっぽど自立心旺盛な人もいるので
例外があるのは当然ですが、大多数は上述の通りです。
それほど刷り込まれているんだと思います。
その点、ミャンマーは欧米諸国からの刷り込みがまだないので、
独自の思想や文化を未だ保っているのだと思うのです。
こうした点も、昔の日本と似ていると言われる所以でしょうか。
日本も世界から見ればまだまだユニークでしょうから。
そして、仏教への信仰心の深さは、やはり人々の心を豊かにしていると思います。
全ては自分の心の持ち次第。
これに気付けるだけでも、
やはり自分は恵まれた環境にいると思うのですが、
比較するのは過去の自分だけにして、今の自分をもっと突破していきたいなと思います。
徒然なるままに書いたら、
話しは色々飛びましたが、
8ヶ月目投入にあたっての振り返りとします。
タグ :ヤンゴン生活
2013年02月16日
手作り道路
先日のチャンタービーチへの旅。
その道中、驚きと感嘆と、少々衝撃な光景を目にしました。
ヤンゴンから車で4時間ほど走ったパテインを通り過ぎ、
周りには田んぼしかない一本道を走っていた時のこと。
舗装中の道路が現れました。
良くある光景ですが、
人々がまともな材料や機械がない中、
道路を造っていました。
しかし、その舗装作業をしている人々、
女性ばかりだったのです。

暑い気温と日差しの中、
皆で石を砕いていました。

こうした土木作業、
私は今まで、どこの国でも男性が行っている光景しか
見たことがありませんでした。
ガーナにいた時は、
首都アクラで頻繁に、道路や下水管工事をしている
上半身裸の男性共の姿を目にし、
その肉体美に魅了されたものです笑)
今回通りすがった場所は、街とも言えない何もない所だったので、
恐らく周辺住民による作業だったのでしょう。
そして、大都市から離れた小さな街だったので、
出稼ぎ労働者の手もなく、
地元住民により作られていたのでしょう。
それにしても、この女性たちのたくましさには圧巻しました。

その道中、驚きと感嘆と、少々衝撃な光景を目にしました。
ヤンゴンから車で4時間ほど走ったパテインを通り過ぎ、
周りには田んぼしかない一本道を走っていた時のこと。
舗装中の道路が現れました。
良くある光景ですが、
人々がまともな材料や機械がない中、
道路を造っていました。
しかし、その舗装作業をしている人々、
女性ばかりだったのです。
暑い気温と日差しの中、
皆で石を砕いていました。
こうした土木作業、
私は今まで、どこの国でも男性が行っている光景しか
見たことがありませんでした。
ガーナにいた時は、
首都アクラで頻繁に、道路や下水管工事をしている
上半身裸の男性共の姿を目にし、
その肉体美に魅了されたものです笑)
今回通りすがった場所は、街とも言えない何もない所だったので、
恐らく周辺住民による作業だったのでしょう。
そして、大都市から離れた小さな街だったので、
出稼ぎ労働者の手もなく、
地元住民により作られていたのでしょう。
それにしても、この女性たちのたくましさには圧巻しました。
2013年02月03日
アウンサンスーチーさん、目にしちゃいました。
強く、美しい。
女史の印象を言葉で表現するなれば、この二言に限ります。
ミャンマーに来る機会を得たものの、
それまで特別な興味を抱いたこともなく、
特別知ろうと思ったこともありませんでした。
しかし、
直接目にして受けた影響力、半端ないです!
偶然に、突然に、
女史が私の近くを通ったのです。、

歩き方は颯爽とし、
笑顔には内からにじみ出る美しさがありました。
本当に一瞬の出来事だったけど、鳥肌が立ちました。
にじみ出る力強さと美しさに、圧倒されました。
なぜ、女史を目にしたかというと。
2/1~2/3までヤンゴンのInya Lake Hotelにて、
British Council主催の
「Irrawaddy Literary Festival」
が開催され参加していたのです。

今年が第一回目の開催で、
国内・海外の小説家・詩人を紹介、
世界の著名作家を招いて講演をしたり、トーク披露し、
文学の重要性を謳うことが目的のイベント。
3日間あるプログラムのうちの一日に、
女史の対談が組まれていたのです。
というわけで、このイベントに参加していて、
偶然、会場入りする女史を目にしたわけです。
本当は、会場内で対談を聞きたかったのですが、
満席で中に入れず。
しかし、会場内での対談後、外でのスピーチが組まれており
暑い日差しの中、外でスタンバっていました。
檀上はほんの10~20m程先の距離。
会場内で対談を終えた女史が外に現れました。
いや~...
二度目の感動!!!!!

女史はとても小柄な女性でした。
しかし、その出で立ちには力強いオーラがあります。
喋りは少々早口でしたが、
放つ言葉にはパワーがあります。
向ける笑顔には、
内からにじみ出る力強さがあります。
政治リーダーであり、指導者であり、
母親であり、女性である。
力強く、美しい女性とは、
彼女のような方をいうのであると、
この身をもって、肌で実感しました。
偉大な人物が周囲に与える影響力は、壮絶です。
ということで、それまで特に興味を抱いたことがありませんでしたが、
直接目にすることで莫大なインパクトを受け、
早速本を購入しました

女史の印象を言葉で表現するなれば、この二言に限ります。
ミャンマーに来る機会を得たものの、
それまで特別な興味を抱いたこともなく、
特別知ろうと思ったこともありませんでした。
しかし、
直接目にして受けた影響力、半端ないです!
偶然に、突然に、
女史が私の近くを通ったのです。、
歩き方は颯爽とし、
笑顔には内からにじみ出る美しさがありました。
本当に一瞬の出来事だったけど、鳥肌が立ちました。
にじみ出る力強さと美しさに、圧倒されました。
なぜ、女史を目にしたかというと。
2/1~2/3までヤンゴンのInya Lake Hotelにて、
British Council主催の
「Irrawaddy Literary Festival」
が開催され参加していたのです。
今年が第一回目の開催で、
国内・海外の小説家・詩人を紹介、
世界の著名作家を招いて講演をしたり、トーク披露し、
文学の重要性を謳うことが目的のイベント。
3日間あるプログラムのうちの一日に、
女史の対談が組まれていたのです。
というわけで、このイベントに参加していて、
偶然、会場入りする女史を目にしたわけです。
本当は、会場内で対談を聞きたかったのですが、
満席で中に入れず。
しかし、会場内での対談後、外でのスピーチが組まれており
暑い日差しの中、外でスタンバっていました。
檀上はほんの10~20m程先の距離。
会場内で対談を終えた女史が外に現れました。
いや~...
二度目の感動!!!!!
女史はとても小柄な女性でした。
しかし、その出で立ちには力強いオーラがあります。
喋りは少々早口でしたが、
放つ言葉にはパワーがあります。
向ける笑顔には、
内からにじみ出る力強さがあります。
政治リーダーであり、指導者であり、
母親であり、女性である。
力強く、美しい女性とは、
彼女のような方をいうのであると、
この身をもって、肌で実感しました。
偉大な人物が周囲に与える影響力は、壮絶です。
ということで、それまで特に興味を抱いたことがありませんでしたが、
直接目にすることで莫大なインパクトを受け、
早速本を購入しました

2013年01月27日
ヤンゴンでの暮らし
ミャンマーに来たことがない方々にとって、
この国の印象とはどのようなものでしょうか?
2011年の民主化以降、経済が活性化し、
日本を含む外国企業の関心が高まっていますね。
しかし、いまだに一部少数民族や
部族と政府間での争いが起こっているため、
危険・怖いというイメージが強いのではないでしょうか。
実際、東南アジアの中ではGDPは下から二番目。
貧困のイメージも強いと思います。
さて、そんな世間のイメージや数字は置いといて。
私個人のヤンゴン生活を一言で表すと、
ひじょーーーに快適です
まず何が快適だって、人が穏やかなのでストレスを感じません。
ガーナにいたときは、一日何度も腹を立てていました。
(比較するところがそもそもあまりない例ですが...)
自分はこんなにも怒りやすい人間だったのかと何度も思いました。
アフリカ人とアジア人は、根本的に違います。
その点、平和を好む民族性は、日本人と非常に似通った性質であると思います。
人以外の点では、住居環境の快適さです。
マンションのようなコンドミニアムに住んでいるのですが、
一人なのに3LDKの間取りの部屋に住んでいます。
ある程度セキュリーレベルがしっかりしているビルだと、
自ずと余分な部屋も付いてくるようです。
家探しの時いくつか物件をみましたが、
紹介してもらった部屋は最低2つは寝室がありました。
間取りといえば、リビングはとても広く、また東向きなので朝日が差し込みます。
朝目覚めて、広いリビングでストレッチをすることが
非常に気持ちよいです。
このリビングルームにPCデスクを置いて作業をするのですが、
夜は、デスク目の前の窓から満月が見えたりします。
寝室も東向きで、いつも朝日がベットに差し込みます。
夜10時ぐらいまでは、街の賑やかな音が入ることはありますが、
いったん静まると、本当に街は穏やかです。
治安の悪さなど微塵も感じません。
空気全体、街全体が穏やか。
遠方には、神々しく光るシュエダゴン・パゴダ。
さいこーに癒されるひと時です。
こんな生活.....
日本で味わったことない....!!!!
仕事は忙しいけれども、日々の暮らしに余裕が感じられるのは、
私にとってのヤンゴン生活の最大の魅力です。
私の住むエリアは、ダウンタウンから離れているため、
余計に閑静ではあると思います。
しかし、この治安の良さや、街の穏やかさは、
ヤンゴン全体にいえるのではないでしょうか。
ということで、今の部屋は(ビルはぼろいけど)
非常に気に入っております^^
いつまでも、この穏やかな街であって欲しいなと
切に願います。
↓入居した翌日の写真

この国の印象とはどのようなものでしょうか?
2011年の民主化以降、経済が活性化し、
日本を含む外国企業の関心が高まっていますね。
しかし、いまだに一部少数民族や
部族と政府間での争いが起こっているため、
危険・怖いというイメージが強いのではないでしょうか。
実際、東南アジアの中ではGDPは下から二番目。
貧困のイメージも強いと思います。
さて、そんな世間のイメージや数字は置いといて。
私個人のヤンゴン生活を一言で表すと、
ひじょーーーに快適です

まず何が快適だって、人が穏やかなのでストレスを感じません。
ガーナにいたときは、一日何度も腹を立てていました。
(比較するところがそもそもあまりない例ですが...)
自分はこんなにも怒りやすい人間だったのかと何度も思いました。
アフリカ人とアジア人は、根本的に違います。
その点、平和を好む民族性は、日本人と非常に似通った性質であると思います。
人以外の点では、住居環境の快適さです。
マンションのようなコンドミニアムに住んでいるのですが、
一人なのに3LDKの間取りの部屋に住んでいます。
ある程度セキュリーレベルがしっかりしているビルだと、
自ずと余分な部屋も付いてくるようです。
家探しの時いくつか物件をみましたが、
紹介してもらった部屋は最低2つは寝室がありました。
間取りといえば、リビングはとても広く、また東向きなので朝日が差し込みます。
朝目覚めて、広いリビングでストレッチをすることが
非常に気持ちよいです。

このリビングルームにPCデスクを置いて作業をするのですが、
夜は、デスク目の前の窓から満月が見えたりします。
寝室も東向きで、いつも朝日がベットに差し込みます。
夜10時ぐらいまでは、街の賑やかな音が入ることはありますが、
いったん静まると、本当に街は穏やかです。
治安の悪さなど微塵も感じません。
空気全体、街全体が穏やか。
遠方には、神々しく光るシュエダゴン・パゴダ。
さいこーに癒されるひと時です。
こんな生活.....
日本で味わったことない....!!!!
仕事は忙しいけれども、日々の暮らしに余裕が感じられるのは、
私にとってのヤンゴン生活の最大の魅力です。
私の住むエリアは、ダウンタウンから離れているため、
余計に閑静ではあると思います。
しかし、この治安の良さや、街の穏やかさは、
ヤンゴン全体にいえるのではないでしょうか。
ということで、今の部屋は(ビルはぼろいけど)
非常に気に入っております^^
いつまでも、この穏やかな街であって欲しいなと
切に願います。
↓入居した翌日の写真

2013年01月27日
水がでない。ーその後ー
さて、昨日の断水。
朝起きて、
半分期待し、半分諦めで蛇口をひねりました。
んーーーーーーー
まだ出ない.....!!!!
土曜日の出来事だったので、恐らく翌日日曜日は戻っていないだろうと
予測していたら、残念なことにその期待は裏切られませんでした...。
ビルの管理人の(英語が通じない)おじちゃんに聞いてみると、
「1時間後に治る」と。
このビルだけなのかと聞いたら、
ここら辺の地域一帯の問題らしく、
水道管か何かの故障らしいです。
片言の英語通しでの会話だったのでどこまで正確かはわかりませんが...
ただ、入居した当初も、
水道の工事を行うため、土日の数時間断水されるということがありました。
雨が降らないためダムの水がなくて断水、
ということではないみたいです。
ミャンマー最大の都市ヤンゴンといえど、
大手企業の駐在員さんが住むような
高級レジデンスに住んでいない私のビルにとっては、
インフラの未発達によるこうした一時的な断水に遭遇する出来事は
数ヶ月に一度やってくるようです。
本日、シャワーも浴びれず、顔も洗わず外出!!!
人と会う予定もないのでさほど気になりません(笑)
管理人のおじちゃんに聞いてそのまま外出。
果たして、一時間で戻るというのは本当かどうか...
帰ったらどうなっているのか楽しみです...!!
朝起きて、
半分期待し、半分諦めで蛇口をひねりました。
んーーーーーーー
まだ出ない.....!!!!
土曜日の出来事だったので、恐らく翌日日曜日は戻っていないだろうと
予測していたら、残念なことにその期待は裏切られませんでした...。
ビルの管理人の(英語が通じない)おじちゃんに聞いてみると、
「1時間後に治る」と。
このビルだけなのかと聞いたら、
ここら辺の地域一帯の問題らしく、
水道管か何かの故障らしいです。
片言の英語通しでの会話だったのでどこまで正確かはわかりませんが...
ただ、入居した当初も、
水道の工事を行うため、土日の数時間断水されるということがありました。
雨が降らないためダムの水がなくて断水、
ということではないみたいです。
ミャンマー最大の都市ヤンゴンといえど、
大手企業の駐在員さんが住むような
高級レジデンスに住んでいない私のビルにとっては、
インフラの未発達によるこうした一時的な断水に遭遇する出来事は
数ヶ月に一度やってくるようです。
本日、シャワーも浴びれず、顔も洗わず外出!!!
人と会う予定もないのでさほど気になりません(笑)
管理人のおじちゃんに聞いてそのまま外出。
果たして、一時間で戻るというのは本当かどうか...
帰ったらどうなっているのか楽しみです...!!
2013年01月27日
水が出ない。
その出来事は、突然やってきました。
あまりにも久しぶりすぎたので、その現象すら忘れていました。
朝起きて、蛇口をひねったら、水が出ないのです...!!
昨年9月に入居していらい、予告なしの断水は初めてのこと。
3年前までに住んでいたガーナの小さな街での生活では、
タンクの水がなくなることも、その後2,3日水が来ないことも、
しょっちゅうあったので慣れっこでした。
そして十分な水があることがありがたかったし、
大事に使っていました。
水道から水が出てきたとわかれば、
そくざに大きなポリバケツや洗濯機に水を貯めていました。
そんな、水のありがたさも忘れ、
ヤンゴン・駐在員生活を送っていた最近の出来事。
久しぶりに、水のありがたさを思い出させられました。
その日家に帰ると、夜には水が戻っていたので、
一時的な出来事だったのかな、なんて思っていました。
が....!!!
そうかと思いきや、数日後の本日、またもや水が出ない

赴任した当初は雨期の終わり。
今3月はクールシーズン真っ最中で、ここ数カ月まともな雨は降っていない。
果たしてこの断水は、季節の影響なのか、
はたまたこの住んでいるビルの問題なのか...。
夜に水が出ないと、食事やシャワーなどに支障が出てけっこう不便なので、
明日、英語が全く通じない管理人さんたちにトライして聞いてみようと思います。

あまりにも久しぶりすぎたので、その現象すら忘れていました。
朝起きて、蛇口をひねったら、水が出ないのです...!!
昨年9月に入居していらい、予告なしの断水は初めてのこと。
3年前までに住んでいたガーナの小さな街での生活では、
タンクの水がなくなることも、その後2,3日水が来ないことも、
しょっちゅうあったので慣れっこでした。
そして十分な水があることがありがたかったし、
大事に使っていました。
水道から水が出てきたとわかれば、
そくざに大きなポリバケツや洗濯機に水を貯めていました。
そんな、水のありがたさも忘れ、
ヤンゴン・駐在員生活を送っていた最近の出来事。
久しぶりに、水のありがたさを思い出させられました。
その日家に帰ると、夜には水が戻っていたので、
一時的な出来事だったのかな、なんて思っていました。
が....!!!
そうかと思いきや、数日後の本日、またもや水が出ない


赴任した当初は雨期の終わり。
今3月はクールシーズン真っ最中で、ここ数カ月まともな雨は降っていない。
果たしてこの断水は、季節の影響なのか、
はたまたこの住んでいるビルの問題なのか...。
夜に水が出ないと、食事やシャワーなどに支障が出てけっこう不便なので、
明日、英語が全く通じない管理人さんたちにトライして聞いてみようと思います。