プロフィール
Afia
大学卒業後、一般企業へ入社。
退職し、ボランティアとしてアフリカに2年間滞在。
帰国後、前職へ復帰。
2012年から現在、ミャンマー・ヤンゴンに駐在。

東南アジア、ヨーロッパ、アフリカ各国での滞在・訪問を通じて培った経験を元に、
ここミャンマーでの日々の想いを、率直にお届けします。
インフォメーション
ミャンマーナウ ログイン新規登録
【ミャンマーナウからのお知らせ】
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 4人
QRコード
QRCODE

2013年02月03日

アウンサンスーチーさん、目にしちゃいました。

強く、美しい。


女史の印象を言葉で表現するなれば、この二言に限ります。



ミャンマーに来る機会を得たものの、
それまで特別な興味を抱いたこともなく、
特別知ろうと思ったこともありませんでした。



しかし、
直接目にして受けた影響力、半端ないです!



偶然に、突然に、
女史が私の近くを通ったのです。、

アウンサンスーチーさん、目にしちゃいました。



歩き方は颯爽とし、
笑顔には内からにじみ出る美しさがありました。



本当に一瞬の出来事だったけど、鳥肌が立ちました。
にじみ出る力強さと美しさに、圧倒されました。



なぜ、女史を目にしたかというと。
2/1~2/3までヤンゴンのInya Lake Hotelにて、
British Council主催の
Irrawaddy Literary Festival
が開催され参加していたのです。

アウンサンスーチーさん、目にしちゃいました。



今年が第一回目の開催で、
国内・海外の小説家・詩人を紹介、
世界の著名作家を招いて講演をしたり、トーク披露し、
文学の重要性を謳うことが目的のイベント。



3日間あるプログラムのうちの一日に、
女史の対談が組まれていたのです。



というわけで、このイベントに参加していて、
偶然、会場入りする女史を目にしたわけです。



本当は、会場内で対談を聞きたかったのですが、
満席で中に入れず。



しかし、会場内での対談後、外でのスピーチが組まれており
暑い日差しの中、外でスタンバっていました。



檀上はほんの10~20m程先の距離。
会場内で対談を終えた女史が外に現れました。



いや~...



二度目の感動!!!!!

アウンサンスーチーさん、目にしちゃいました。



女史はとても小柄な女性でした。
しかし、その出で立ちには力強いオーラがあります。



喋りは少々早口でしたが、
放つ言葉にはパワーがあります。



向ける笑顔には、
内からにじみ出る力強さがあります。



政治リーダーであり、指導者であり、
母親であり、女性である。



力強く、美しい女性とは、
彼女のような方をいうのであると、
この身をもって、肌で実感しました。



偉大な人物が周囲に与える影響力は、壮絶です。



ということで、それまで特に興味を抱いたことがありませんでしたが、
直接目にすることで莫大なインパクトを受け、
早速本を購入しましたface01
アウンサンスーチーさん、目にしちゃいました。




同じカテゴリー(生活全般)の記事
ミャンマーでヨガ
ミャンマーでヨガ(2015-02-19 03:57)

ブログ再開
ブログ再開(2015-01-24 23:02)

手作り道路
手作り道路(2013-02-16 22:13)

ヤンゴンでの暮らし
ヤンゴンでの暮らし(2013-01-27 18:31)


Posted by Afia at 02:53│Comments(0)生活全般
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。